4−6.審査不合格が5回以上に達したら

審査に合格できず、5回以上の不合格が続くこともあります。

Googleアドセンスの審査は完全ブラックボックスですが、

時期により合格数が爆増したり、反対に激減したりするので、

落ち込む必要はまったくありません。

淡々と改善→再審査を繰り返していきましょう。

 

とはいえ、時期的なものと割り切っても時間がもったいないので、

5回以上不合格が続いたら、

「Googleアドセンス以外の民間のクリック型広告」

を導入して、マネタイズをスタートしましょう。

 

※以下2つは異なる種類の広告なので、どちらも導入してしまってOKです。

おすすめの民間広告「zucks ad network」

自分の記事内の好きな箇所に貼ることができる、バナー広告を導入できます。

> 導入方法はこちらから

 

おすすめの民間広告「adstir(アドステア)」

adstirは、画面遷移時に表示される全画面広告や、

画面の左右や下からニュッとでてくる広告を自動で表示してくれます。

 

導入方法はこちら↓

 

動画内では「PC」のみ設定しておりますが、それだけでスマホ閲覧時も広告が表示される仕様です。

もし表示されない場合は、「スマートフォンWEB」の設定も試してみてください。

 

以下メッセージが表示されたら、メッセージ内「こちら」をクリック。

「ドメインのみ公開」にして、ご自身のブログURLを入力すればOKです。

 

ワイプアドも追加しておきましょう

動画では全画面広告のみの設定でしたが、同じ方法で「ワイプアド」(画面右からにゅっと出てくる広告)も設定しておくと、収益を最大化できます。

以下のステップも実施しておきましょう。

 

①広告種類を以下に設定して枠作成

  • ワイプアド
  • 300×250

②「タグ/SDK」からタグをコピー

③cocoonのフッター用コードに追記

④数分〜1時間後くらいに、PCとスマホにてワイプアド広告が表示されることを確認

 

補足

これらの民間広告でも収益化はスタートできますが、

Googleアドセンスが最も収益性が高いので、

引き続きアドセンス審査は継続して提出しましょう。

 

なお、zucksやadstirが掲載されていても、Googleアドセンスは合格できた実績がありますので、ご安心ください。