プロフィールは以下の通り、作っていきましょう。
1.固定ページの作成
2.グローバルメニューにもプロフィールのリンクを貼る
3.サイドバープロフィールから、1.の固定ページへのリンクを貼る
1.固定ページの作成
・WordPressの管理画面→固定ページの新規作成から、1500〜3000文字位を目安にプロフィールを記載する
・「ブログのジャンルについて詳しい」ことを、これまでの経歴、現在の活動状況等を絡めて記載する
プロフィールページの目的は、読者に対して権威性を与えること、記事の説得力をあげることです。
それらが伴った記事というのは、離脱されずにしっかりと読まれる可能性が高まります。
例えば、掃除機を買いたくて「冷蔵庫 おすすめ」と検索した結果に、以下2つのブログがあったとします。
・大手家電量販店に20年努め、店頭での販売数が東京都で1位を取ったこともある家電のプロフェッショナルが運営する、白物家電特化ブログ
・本業はシステムエンジニアで、ディズニーが好きで子供と遊ぶことが大好き、一般的なしがないサラリーマンの運営する、雑記ブログ
おすすめの冷蔵庫を紹介する記事がどちらのブログにもあったとしたら、おそらく前者のブログをしっかり読むと思います。
だからこそ、プロフィールページでの権威付けが大事だということですね。
なおこのときの記載は、バレない範囲なら多少脚色があっても構いません。
(本当は経験が3年なのに5年と書くのは◯、超難関で日本に5人しかいない資格を持っていないのに所有していると書くのは✕)
繰り返しますが、
読者に対して権威性を与えること、記事の説得力をあげること
これがプロフィールページの目的です。
通常の投稿記事と同じように、それを示す画像を貼ったり、
読みやすいような装飾もしていきましょう。
オススメの見出し構成
プロフィールページは、記事と同じように見出しを付けましょう。
おすすめの見出しの構成は以下のとおりです。
・そのジャンルに出会ったきっかけ
・そのジャンルのものが自分に与えてくれた影響
・このブログで何を実現したいのか
・そのジャンルに出会ったきっかけ
では、どんなきっかけでそのジャンルと出会ったのかを書きましょう。
みたいな見出しを作るイメージです。
「生まれたときから、親の影響で身近にあって」「小学生のときたまたま見ていたTVで」「年の離れた兄の影響で」
など、暦が長いことを証明できるとなおいいですね。
この時も、できるだけ客観的にわかるよう、数字を使って
「歴◯年」「3歳のときからなので30年以上」「週5以上」
などとかけるとなお◎です。
今現在の状況も書けると良いですね。
・そのジャンルのものが自分に与えてくれた影響
では、そのジャンルのものを通して自分の価値観や人生そのものがどう変わっていったのか、を書きます。
といったイメージです。
ここでは、マイナス→ゼロ、もしくは、ゼロ→プラス、を書いていきます。
そのジャンルのものがあったからこそ、苦しい時期も乗り越えられたエピソードや、
より楽しく過ごせたエピソードなど、具体的に語りましょう。
・このブログで何を実現したいのか
最後に、
を書いていきます。
自分の経験を活かして同じような人を増やしたい、というのが鉄板です。
✔ 客観的に見ても十分な経験がある
✔ マイナス→ゼロ、ゼロ→プラス、といった良い体験をしてきている
✔ その経験を活かして他人に貢献したいという立派な動機がある
こんな人の書く特化ブログなら、説得力もあるし読みたいと、ほとんどの人なら思うはずです。
また、現時点で最新のアドセンス合格対策やSEO対策踏まえたプロフィールの書き方もありますので、適宜スズキまでお尋ねください。
2.グローバルメニューにもプロフィールのリンクを貼る
・コチラを参考にしてください